ギリシャ問題を麻雀に例えたのが分かりやすかった。

ギリシャの国民投票は支援策に「反対！」　何か、雰囲気的に「ユーロに頼らずドルクマで頑張るぞ！うぉぉおお！」じゃなくて、「強者に屈しないぞ！交渉するぞー！戦うぞ！うおおお！」っていう雰囲気に見えました。　テレビではなでしこの隙間でたまにギリシャの映像も流れてて。

何か、あまり事情を知らずにはたからみると、ギリシャが内輪で「うおお！」って奮起してるだけなので「これっていったい・・」という所なんですけど、金曜日のブログ記事でもふれたとおり、テレビでもコメンテーターの人が「ドイツがユーロで得をする仕組みになっていて、ギリシャや弱い国は損をする仕組みだから怒ってる」と簡単に説明していました。　なので、なんかギリシャの将来を考えてどうのこうのというよりは、プライドを賭けた答えみたいなものなのかな？国民感情的な。　って思うようになりました。　戦争もお互い言い分があるわけですからね。

ギリシャ問題を麻雀に例えると

Yahoo!コメントだったかな？　麻雀に例えてたのが割と分かりやすかったです

検索したら2chで同じようなの出てきました。

ギリシャには借金を返す義務があるし、それを返せないというのはもちろん悪いことなんですけどね。
例えるなら、
雀プロが平等なルールだから、雀卓を共に囲まないと仲間外れになるからと素人を参加させた。
その素人の内の一人が負けが込んできて、卓の仲間内で金を借りたが、どうにも勝てそうもない。
普通ならそれ以上負けがこまないうちに卓を離れて、自分が稼げる方法で収入を得て借金を返すのだが。
問題はユーロのシステムが雀卓を離れる方法も、いつゲームが終わるのかも想定していないこと。
もしギリシャが無理やり出ていくことが出来たとしても、次の大負け国が出てきて、
その時もユーロ諸国はその国を非難するんだろうさ。

これだと元々勝てる仕組みで勝った金を返せ返せと追い込んでいるドイツも悪いっていうのもちと交渉の余地あり？な気もしますね(●・ω・)ﾉ

てことで、一応取引報告～

上下に激しい動きの時はやりやすいのか否か？

今日は月曜日。　ギリシャの国民投票でユーロの支援策に国民は現実見つめて「賛成」。チプロス退任。　ギリシャはきつい条件の中頑張るしかないけど、とりあえず落ち着いたよ～！　というストーリーが一番無難な落としどころかと思っていたら「反対」多数でリスク発生→円が買われてどん。

割れないと言われていた122円を一瞬割りました。　しかしそこから見事にセオリー通りの窓埋めミッション完了！

てことで、金曜日の安値と、後はその窓を埋めたラインも引けばいいのかもだけどとりあえずシンプルに。

この上昇は、ギリシャの銀行の人かな？　誰かが辞任するとかのニュースで相場が動いた時の上昇。

こいつが落ち着いてきて、またラインあたりで揉み揉みしようとしているのかな？

LOW狙えるかな？　一回は下の雲で支えられるかな？　といったところ

言葉通りの展開になったけど、取り引きタイミングは逃す。　そんなもんです(●・ω・)ﾉ　　というか、この雲が抵抗になって上にパイーンとは考えにくかったので怖くてHIGHは買えませんでしたぞ

あ・・！　ラインに来た！　これは様子見か

あ、でも1時間足で見ると移動平均線の所なのね(●・ω・)ﾉ　　これはHIGHを狙ってみてもいいかも？

ちなみに時間的には23時の指標発表より少し前の22時30分とかだったかな？

結構、激しくもみ合っています・・　こりゃー手が出ない・・　ファーストタッチで買わなくてよかったJ～

で！　ここで！　揉み合った末に勝った動きがあったんですよ。　根拠としては

・上下のビヨンビヨンの動き的に「上に行きたそうだ」

・ラインは当てにならんけど、移動平均線の上に乗っかった。

・そこでしゃがんでーって事はジャンプするやん！？

いけーー！　ジャンプ待ったなし！！！

ところが辛勝ーーー！！！

いや～、結果的に予想はあってたと言っていいと思うんですけどね・・(´・ω・`)

1分なら「ぶべらー！」でしたね。　やっぱ2分にしてから調子よくなってきました(*´ｪ｀*)　ただ、上下にビヨンビヨン動きが激しい時って、チャンスも多くてやりやすいっていう説もありますよね。ジグザグジグザグがキツくて、ザグで買えば次のザグの先端がケツと一致しなければ勝てる確率が高いって事なんですよ。　分かります？

早くギリシャ問題解決しないかなぁ・・(´・ω・`)　せめてユーロじゃなくてドル円に直結するやつがいいよね。

海外のバイナリーオプション業者、どこで始めたらよいのか分かりませんよね？

口コミを調べてもイマイチなんだか・・

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