3月利上げについてまとめ!FOMC主要メンバーが一気に発言、その内容を整理

3月になったら「3月に利上げしたくなってきた!」と言われても困るや~ん。2016年には3回も4回も利上げをするといわれたのに、やっぱり1回。そして今年、2017年にはずっと「3月~?やらないんじゃないかな~」という雰囲気を出しておいて、FRBで投票権を持つ皆さんが、やりそうな発言を一気に出してきた!これが「市場との対話」というやつなのですか?

ブラックアウト期間まえにFOMC主要メンバーは一気に発言、その内容を整理

3月のFOMCってどうなってるのか整理してみます。バイナリーオプションで勝てるかどうかには直接関係ないのかもしれないですけどね( ;∀;)

FOMC前にはブラックアウト期間というのがあって、FOMCメンバーはその期間には金融に関して発言してはいけないことになっています。毎度のことですが、その直前に一気にほとんどのメンバーの発言が流れてくるので緊張感があります。というか追いかけきれない。今回は、「なんか、強気っぽいな」という印象が残りました。強気というのは、アメリカの景気に対して「良い」と考えていて、このままだと物価が上がり続けるだろうから、利上げが適切と考えているということです。

FOMCとは会議の名称のようなものですから(日銀の金融政策決定会合とおなじ)、誰が会議室に集まるかが問題です。その会議名、「公開市場委員会」と訳されています。
連邦準備制度理事会と地区連銀の総裁たちが話し合い、公開市場操作の基本方針が決められます。

人数ですが、今欠員が出来ていて本来7人の理事が出席するところ5人になっています。タルーロ理事の退任も報じられ、今後はトランプ色の強い人事になる可能性も。

それから、地区連銀総裁が5人です。

タカ派、ハト派、一覧

ちょっと発言リストの前に、誰がハト派なのかも見てください(;’∀’)

ニュース元によって、微妙に中立にされたりしますが、最近はどこも同じような見解みたいですね。前にも一度まとめましたが、あらためて最近はこんなふうに分けられて注目されました。タカ派が「利上げしようぜ」で、ハト派が「慎重にいこうよ!」です。

地区連銀の総裁は、毎年交代でメンバーになるのですが、ニューヨーク連銀総裁だけはずっとメンバーなので、ちょっと枠を変えてみました。

イエレンFRB議長 中間派~タカ派(ハト派がいっきに変わりました) 任期は2018年1月。トランプ大統領と折り合いが悪いと伝えられていますし、再任はないといわれています。
フィッシャー副議長 中間派 マサチューセッツ工科大学で教鞭をとったこともある金融の専門家
タルーロ理事 ハト派(~中間派) クリントン政権下で大統領補佐官の経験を持つ、4月に退任予定
ブレイナード理事 超ハト派といわれて今回、発言が注目された
パウエル理事 中間派 ブッシュ政権では国務長官、よく地上波でも見ましたね(;’∀’)、元軍人
ダドリー・NY連銀総裁 中間派(ハト派より) GS出身
エバンス・シカゴ連銀総裁 ハト派(~中間派) 学者肌の人
ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁 タカ派(イエレンさんと考えが近いといわれていたのに?)
カプラン・ダラス連銀総裁 中間派 GS出身
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁 ハト派(~中間派) GSほか出身

2016年には、タカ派の地区連銀総裁が2人いたのですが、今年は減っているのです。それなのに最近のこの強気な雰囲気というのは、たしかに利上げは間違いないのかもしれません。

2月後半の主要メンバーの発言

全員イケイケな利上げ発言が並んだところで、ブラックアウト期間となりました。特に「石橋を叩いて渡る」といわれるほど慎重派のイエレン議長がはっきりと「利上げは適切」という言葉を条件付きながら言ったのはインパクトあります。

イエレンFRB議長 3月4日「(経済が予想通りなら)3月利上げは適切」
フィッシャー副議長 3月4日「利上げの可能性に対する市場の期待を動かすFRBの試みを確認」
タルーロ理事 (4月に退任とのことで、3月の金融政策についての発言なし)
ブレイナード理事 超ハト派なのに3月1日、「追加的な緩和措置を段階的に取り除くことが早期に適切となる可能性が強い」と
パウエル理事 3月3日「3月FOMCにおいて利上げは協議されるだろう」
ダドリー・NY連銀総裁 2月28日「利上げの主張はより説得力のあるものになっている」
エバンス・シカゴ連銀総裁 3月4日「インフレ期待が目標を下回る懸念」
ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁 3月1日「今年は3回の利上げが適切」
カプラン・ダラス連銀総裁 3月2日「穏やかな金利上昇のプロセスを開始すべき」
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁 3月7日「完全な損失吸収能力は幻想」

エバンスさんが、緩和策を続けたい雰囲気の発言をしていたので、全員が「利上げ!利上げ!」と言っているわけでもないようです。この方の今後の発言、ちょっと気になりますね。2月には「穏やかな利上げを支持する」という発言もありました。ガンガンではないのです。
ぜんぜん関係ないのですが、辞任予定のタルーロ理事が金融危機に関しての警告てきな発言を繰り返していたのは気になりますね。

FRBはそもそも何をするところで?誰がいつ何してる?


(写真はクリーブランド連銀)

あと、蛇足になりますが、ざっとどんなところで何をしているかを整理します。

FRB(Fed)のプロフィール

生まれたのは1913年です。ほかの先進国と比べて遅いのは、合衆国では各地方が「分権主義」だったからです。ウチの地区連銀がやってくれればウチは大丈夫、と強く思っていたのです。

でも時代の流れもあり、各地区連銀を統括するような組織が必要ということで「連邦準備制度」=Fedができました。「連邦準備銀行」じゃなくて「制度」なのがミソ。各地区連銀を統括しているだけでキッツイ中央集権ではないですよ、ということです。

呼び方は、Fedが直訳なのですが日本ではFRBと呼ばれています。どっちでも通用しているようですね。

FRB(Fed)のお仕事

ここの理事会という組織が、イエレンさんをトップとする「連邦準備制度理事会」です。漢字が多いですが、似たような言葉ばかりですから大丈夫です!

この理事会の主たる任務というのがあって、日銀と同じです。

1 公開市場操作の基本方針決定に参加する
2 公定歩合変更
3 預金準備率を設定する

特に2の「公定歩合変更」が「金利を上げる」だとか「金利を下げる」だとか話題になるやつです。ちなみにこちらも時代の変化で、政策金利としての役割を果たすのは、昨今では「FFレート」になっているので、こっちに注目です。

FEDの組織

最初のほうにも書きましたが、整理します。これだけの人がFOMCで「投票権」のある人。他の地区連銀総裁はオブザーバーとして参加しているので、現場に居ることは居るのです。このあたりわかりにくいですよね(;’∀’)

あと地区連銀の5名の中には毎回必ずニューヨーク連銀総裁が居ます。

議長、副議長、理事あわせて7名。(大統領が任命、上院が承認)任期4年。
毎年地区連銀から5名選ばれる。

今減っていますが、ひとりの大統領が指名できるのは最高で4人までという仕組み上の限度があります。トランプ大統領も同じなのですが未来は何が起こるかはわかりません。

FOMCスケジュールと開催場所

いちおう載せておきますよ~。

年8回、だいたい6週間おきに開催
原則火曜、水曜の2日間
緊急時には電話会議
場所 ワシントンの議事階会議室

ブラックアウト期間 FOMCが開催される前の週の火曜日から、終了まで。

FRBのホームページにもスケジュールがあります。https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/fomccalendars.htm

バイナリーオプションに関係ある時間など


さすがに普段の平和な日と、3月14日、15日ごろとではドル/円の動きも違うでしょうから、知らないのも不安ですね。
3月のFOMCは、14日から15日まで。日本時間だと政策金利が発表されるのが翌日になります。

日本時間での時間表

話し合いがはじまるのは、14日しかもニューヨーク時間からです。そして向こうは夏時間に変わっています。盗聴でもされていないかぎり、ドル/円が動くのは、「政策金利発表」と「イエレンさんの記者会見」の時間です。
日本時間ではこちらです。

「政策金利発表」 3月16日、午前3時(0.75~1.0%なら予想通り)
「イエレンさんの記者会見」 3月16日、午前3時30分

まとめ

リーマンショックから長い間、低金利時代が続いていましたが、アメリカは景気も良いそうですし、これで日本にも恩恵があると良いですね。そしてバイナリーオプションでも爆益があるとなおよいです!

お礼

内容が正しいかどうか確認などをさせていただきました。ありがとうございました。

参考資料
「投資家のための金融マーケット予測ハンドブック」

参考サイト
FRBホームページ さん
FX要人発言のゴゴヴィ さん

バイナリーオプションランキングへ

↓ブログ村に再参戦する事にしました。目標500in!※1500in以上のブログは注意(*´ェ`*) にほんブログ村 為替ブログ バイナリーオプションへ
にほんブログ村

海外のバイナリーオプション業者、どこで始めたらよいのか分かりませんよね?

口コミを調べてもイマイチなんだか・・

ここでは私が実際に使った出金経験なども踏まえて初心者向けにランキング化したものです。 

メルマガ配信などがきちんとされていて毎日スタッフさんが身近に感じる・キャンペーンなどが頻繁でサイトが動いている・活性化しているような点も重要ですし(これは実際に登録しないと分からない事ですよね) 

ハイローオーストラリアのように絶対的な信頼を得ている会社の大きさのようなものも重要ですね。 個人的にはハイローのチャートシステムよりも、細かい動きの方が好きなのでそれも考慮に入れています(。・ω・)ノ゙

おすすめのバイナリーオプションランキングです。

1位

244pt

UP

TRADE200

他には無い、ペイアウト率200%の取引「リターン200」で話題の海外バイナリーオプション業者。

2位

889pt

UP

ハイローオーストラリア

倍率2倍!途中売却や出金面で評判高い!

3位

450pt

UP




ソニックオプション

ソニックオプション(sonicoption)は新しく業界へ参入した海外業者になります。

4位

355pt

UP

The Binary

出金条件が低く、初めてのバイナリー挑戦者に人気の業者。
サポート対応も早いので、安心した取引ができることも人気の一つでしょう。

4位

701pt

UP

JETOPTION

きゃべつが使ってるサイトです。 出金の経験もありオススメ度高し


by.海外バイナリーオプションランキング委員会作成。

2 Responses to “3月利上げについてまとめ!FOMC主要メンバーが一気に発言、その内容を整理”

  1. 初心者 より:

    フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

    って、久々なのでちょいと言い過ぎたwww

    BO、かなり稼いでかなり負けましたwww
    今はFXです。やっぱ、FX、いいです。BOは手数料とられすぎてますから。
    でも、ハイローから養分ボーナス来たので、やってますよw

    • きゃべつ より:

      こんちは~♪ FXはあたしずっと含み損抱えて身動きできないんですよね~(^^;) 

      なので負けた時に強制的に負けを確定してくれるバイナリーの方が性に合ってるのかもです

コメントを残す

サブコンテンツ

バイナリーオプション業者ランキング

業者ランキング

1位 TRADE200
他にはない取引「リターン200」が話題の業者。
2位 ハイローオーストラリア
倍率2倍!途中売却など評判高い!
3位 ソニックオプション
おすすめのサイト!
4位 TheBinary
出金最速の安心業者で今注目!
5位 JETOPTION
キャベツが今使っている業者さんです。
7位 プライベートオプション
最近できた(?)、シンプルで使いやすい業者!!
7位 Binary30
旧GMOクリック証券と同じシステムを採用。

バイナリーオプション関連Twitter

このページの先頭へ