アク抜け(あくぬけ)とは? 為替・金融FX用語解説

よく聞く言葉、「アク抜け」の意味を初心者の方向けに解説しますよ。

「アク抜け」とは悪材料出尽くしで相場を下げるネタがなくなったときにいいます。

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アク抜けの基本的な意味

FX、株、その他なんでも相場でよく使われる言葉です。下落相場のときにいいます。

相場で、悪い材料が出尽くして下落が止まること。
(止まった時点をアク抜けという)

投資家は、先を読みながら投資をしているので、悪い材料を予見して先に売ってしまいます。
そこで価格が下がっていくのですが、予想された最悪の事実が世の中に出たとたん、「これ以上悪いことはもうないだろう」とか、
「相場は底をついたな」といった判断で買いはじめて、相場は上がっていきます。
(といっても、ぐんぐん上がるかどうかは別で、止まったまま長い間レンジのこともあります)

ふつう、アク抜けしたといったときは相場が落ち着いています。

ほかに、損勘定になっている取引を決済するときにもいうことがあるそうです。
上昇相場のときに、いい材料が出尽くして下がりだしてもアク抜けとはいいません。
灰汁というのが悪いことを指しているので、良いときにはいわないようです。

アク抜けは英語でなんていう?

「灰汁(あく)抜け」とも書きます。
灰汁は、料理の時に出てくる不純物で、料理のとちゅうで取り除くものです。そこで相場の悪い材料と意味がかぶってきます。

似た言葉 悪材料出尽くし、など
反対の言葉 相場のしこり、材料なし相場、など
英語 ~influence of bad news has died out
など。ひとことでいう言い方はないみたいです。

相場が下がりはじめてアク抜けするまで

業績が悪いと思われて実際に確認されるまで売られるというのがわかりやすいと思うので、株でアク抜けまでの動きをみてみます。

株のアク抜けまでの流れ

ある企業の事故、リコール、不正疑惑、など最初の悪材料が出て、株が売られはじめる。
「次の決算で、その問題を原因とした業績悪化がわかる」
と思われて、次の決算までどんどん売られる。
アク抜け とうとう実際に決算が発表されて、ほんとうに業績が落ちていた。
なんだかチャートを見ても下げ止まったように見える。
それを確認した投資家たちは「アク抜け」したと判断してその企業の株を買戻しはじめる。

2のときは、ほかの悪材料が出たりすることもあります。(出きったほうがアク抜けしやすい)

よく、「決算が悪かったのにどうして株価が上がるんだろう」ということがありますが、これが理由です。

アク抜けとFX


(あまりいい例でなくてすみませんが、赤い丸のところは、東日本大震災のときです。ドル円ですがこのときにまるで悪材料出尽くしのようにしばらくして上昇していきました。ちょっとアク抜けとかいうのは申し訳ない気がしますが、チャートの教科書的な動きは印象的です)

上の株の例と違い、世界中の経済状態をみるFXでは、いつどの国に悪材料が出て、いつアク抜けするかというのは難しそうです。
仕事をしながらFXやバイナリーオプション、株をやる人のほうが多いですから、取り上げられる回数の多いニュースを中心に追いかけておくしかなさそうです。

最近の為替とアク抜け


(ユーロドルの週足です。ずずーっと下がっていますが、さてアク抜けはいつなのでしょうか)

為替ニュースでは最近、スッキリしないものが多い印象です。そのぶんいつかアク抜けするのかなとは思うのですが…。

・米ドル 中国と米国との間で輸入の時の関税という税金を高くするというバトルが続いています。「それはもうやめる」とか「もっと激しく戦う」とかいうのがはっきりせず、ドルや双方の株価は上がりも下がりもしない、どちらかというと弱気相場です。しっかりしたきっかけがあればアク抜けするのですが。

・ポンド ブレグジットの話がぜんぜんまとまらず、「次こそアク抜け?」というアナリストさんのお話を聞くのも疲れてきました(;´Д`)

・オセアニア通貨  2018年のなかごろから、中国と米国のバトルで、中国経済に影響を受ける豪ドルが下がっていました。
秋を過ぎて売られすぎもあったのか、特にハッキリしたアク抜け材料がないけれど上がっています。

・ユーロ ブレグジットの話が悪くなるとポンドのほうが勢いよく売られるようです。
他にイタリアの財務問題が長引いています。そろそろ「ここらへんで終わりにしましょう」とEUも言いだしそうという噂もあり、それがハッキリしたらアク抜け感があるかもしれません。

それにしてもユーロも上がってるんだか下がってるんだかよくわからないですね。2018年の月足は陰線が多いです。
悪材料出尽くしとか、すごくいい材料があるとか、なにかあればどちらかに動いてくれると期待はしていますけど…。

アク抜けは、海外バイナリーオプションにどう関係するか?使い方は?

「そろそろアク抜けするだろう」とわかっていれば、そのときにタイミングを合わせてバイナリーオプションをすることはできそうです。

ただ、アク抜けをきちんと確認して、上がりだしてから「上」のバイナリーオプションをやっていくというのが安全だと思います。

アク抜けの瞬間になりやすいのは、株でいう業績発表(決算)にあたる経済指標です。
といっても、株なら「経常利益」を見るとかシンプルなのですが、各国の経済では、細かい経済指標がいくつも出るので困ります。

ポイントは、そのときに注目されている経済指標です。
「アメリカの消費が冷えているようだ」などと頻繁にニュースでいわれるようなら「消費者物価」や「小売り売上高」をみます。

またぼちぼち、経済指標についても書く予定です。よかったら参考にしてくださいね(*’▽’)

アク抜けまでの時間は決まっている?

上のほうで例に上げた株なら、決算までの期間がアク抜けを待つ時間ということになります。でも、決算が出てもまだまだ悪材料が出続けることもあるし、一概に「これだけ待てばアク抜けする」とは決まっていません。

ちなみに企業の決算は四半期ごとなので、3か月ごとに業績が発表されています。

アク抜けまとめ


バイナリーオプションですぐに勝てるという知識でもないのですが、「この通貨って悪いニュースばかり出るな。いつアク抜けするんだろう」なんて考えておくのは意味があると思います。

FXなら経済指標でアク抜けがあったのに、知らずにトレードしていると損失につながります。

最近だと、2019年3月から正式にイギリスのEU離脱がスタートするので、今まで二転三転していた双方の意見がなんとかまとまり、アク抜けになるといいね~と思っている人が多いかもしれません。

アク抜けに関係する専門用語解説

アク抜け・・料理では、灰汁を抜くと美味しくなるといわれます。
相場もうまくアク抜けの瞬間をとらえて爆益になるといいですね!

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