トレーディングビュー(TradingView)無料版で背景の色、銘柄、時間足を変更する
ダウンロードせずブラウザで無料チャート分析ができるトレーディングビュー(TradingView)をはじめて使うとき、すぐに知りたい操作方法をピックアップしました。チャート画面で説明します。
この記事の目次
【基本】トレーディングビューの背景を黒くする
チャート画面の左上、メニューの「三」のような合同記号のようなマークをクリックするとアカウントメニューが出ます。
【基本】トレーディングビューで表示する銘柄(通貨ペアなど)を選ぶ
トレーディングビューには、MT4のような銘柄一覧がありません。
その中から表示させたいものを選べばいいです。
銘柄名を入力する場所はチャート画面の左の一番上です。
USDくらいまで入力すると、上の図のようにたくさん候補が出ます。
USDJPYがいくつも出ますが、レートを提供する業者が違うので、微妙にチャート形状が変わります。
※業者は自分が持っている口座を普通選びます。
わからなければ、OANDAなど日本でも聞いたことのある業者を選んでおきましょう。
※銘柄候補のすぐ上では、種類が選べるようになっています。株式や為替などで絞り込みたいときにタブを選ぶと探しやすくなります。
主な銘柄の記号
上はNYダウのチャートを出したところ。
出し方を知らないと苦労しそうですね。
今回はよく使うものだけまとめました。
銘柄 | 記号 |
ドル円 | USDJPY |
ユーロ円 | EURJPY |
ポンド円 | GBPJPY |
ユーロドル | EURUSD |
ニューヨークダウ | DJI |
日経平均 | JPN225 |
銘柄を書き換える方法
【基本】トレーディングビューのローソク足表示と時間足を変更する
トレーディングビューをはじめても、ローソク足になってなかったりします。
また、日足とか5分足に切り替えたくなります。
すべて上のメニューからできます。
(上のメニューが消えてしまうときは、チャートのどこかをクリックすると出ます)
時間足を変更する方法
海外バイナリーオプションには嬉しい1秒足などもあるのですが、残念ながら有料になります。
ローソク足を表示する方法
※珍しいものや、バイナリーオプションに合いそうな足もあるのでまた説明します。
まとめ
今回は、まずスタートしたいという場合にこれだけは知っておきたい操作方法を書いておきました。
トレーディングビューは深いので、すこしずつ説明したいと思います。
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