DarvasBoxの設定の仕方と使い方(トレード・インターセプターPC)

トレードインターセプター(Trade Interceptor)のインディケータ、「DarvasBox」(ダーバスボックス)の導入から使い方、FXでの一般的な使い方とBOでの使い方を解説しますよ。(ここでは長いので「トレードインターセプター」をTICって書きますね)

DarvasBoxはもみあい相場をまとめて描いてくれるインディケータです。

TICを導入していない人はコチラ↓
関連リンク「TIC導入方法」

え、インディケータってなに?っていう人はこちら

DarvasBoxの入手方法と基本パラメータ設定

標準装備で、簡単に出せます。

入手場所とチャートに表示させる方法、英語表記など


チャートの下の「N」みたいな雷みたいなマークをクリック、「Add Indicator」をクリック、一覧が出るので「DarvasBox」を選んで右下の「Add」をクリックすると出せます。

ローソク足の上の緑のラインと、下の赤のラインとのセットが、DarvasBoxです。

名前(別名) DarvasBox(ダーバスボックス)
入手場所 TICに標準装備
種類 いちおうトレンド系
英語表記 DarvasBox
表示させる方法 メニューから選択

基本パラメータ設定


メニューをもう一度出して、「DarvasBox」の名前の上をクリックするとラインの色や太さを設定できます。
パラメータは変更できません。

色など元の設定のままでいいと思いますが、ふだん株をやっているような人だと赤と緑が反対に思えるかもしれません。
そんなときは色を反対にしておいてください。

DarvasBoxの動き、考え方

ボックス圏の範囲を描いてくれます。
ボックス圏というのはもみあい相場のことで、同じところを行ったり来たりしている相場です。
なのでレンジ相場と同じようなことですが、それを見える形にしてくれるのがDarvasBoxです。

DarvasBoxとは

作ったのはニコラス・ダーバス(Nicholas Darvas)という人。
インディケータの名前にもなっています。

「私は株で200万ドル儲けた」という有名な本の著者で、この本に詳しいことが書いてあるそうです。
リバモアという投資家など、欧米のトレーダーがこのような手法をよく使うようです。

自動でボックス圏を描いてくれるインディケータ
ボックス圏から価格が出たら「ブレイクアウト」ということでその方向を買う戦略に使う

ふつうに使う「レンジ相場からどちらかに離れたらエントリー」という戦略の一種です。
下のほうでも図を付けておきますね。

DarvasBoxの計算式、ラインを描く条件

このラインを描くための計算式でトレードインターセプターのものは見つかりませんでした。
描くときは、レジサポラインと同じ条件で描きます。

上昇トレンドのときは、前のボックスの高値が、最新のボックスの下のラインになります。
下落トレンドはその反対です。

DarvasBoxの一般的な使い方


(一般的=FXでの使い方)

ボックス圏からのブレイクアウト手法の注意点

せっかく自動でボックス圏を描いても、最近はAIによるおとりのような動きもあり、ブレイクアウト手法そのものがうまくいかないという声をよく聞きます。

DarvasBoxも上と下にラインを引いて、わかりやすい形にしてくれますが、そのラインから出たらすぐに買うとか売るとかしても思い通りにいかないことがあるので、ほかのインディケータと合わせて使うなどしたほうが良いというのが最近の考えです。

ダーバスさんが言っていた使い方

もとは株式の取引のために作ったものです。
株はふつうは安くなった時に買うものなので、これも「底値圏で出たボックス」を見てそこからブレイクアウトしたら買うというやりかたをすすめていたようです。

海外バイナリーオプション短期取引での攻略法

海外バイナリーオプションでもブレイクアウト手法をやる人がいますが、これはうまく使えるのでしょうか。

DarvasBoxでバイナリーオプションやってみた

もしラインから出ただけでその方向を買えばいいのなら、とっても楽です!
ローソク足が小さいままですみませんが、いちおう下に出たっぽいので、ドル円1分の下を買います。

それにしても、いつ「ラインから出た!」と判断すればいいのか、迷います。

順調に出たまま下がっているので、いいのかな。

なんと~勝てました。
ここまで細かくて特に経済指標もないようなときには、AIやロボットも騙しを仕掛けてこないのでしょうか。よかったです。

DarvasBoxが使える?!

というわけで、意外と素直に使えたのでびっくりです。
ただしその前のボックスをいくつか見ると、ローソク足が出たり入ったりするところもあるので、完璧ではないみたいですね。

ボックスが作られてしばらく時間が経ったあとに飛び出るほうが、しっかりとした動きになるようです。

何時間足が使いやすい?

何時間足でも使えそうです。
株式で使う人は日足を使うと思いますが。

DarvasBoxの総評・まとめ

FXではダマシやトラップが心配だったのですが、海外バイナリーオプションではうまく行きました。
(といっても一回だけですけど)
あまり注目されない時間帯だとか、そういうときにはしっかり使えそうな手ごたえで意外でした。
このクイックデモをやったのは、平日の午後2時頃で、為替市場がいちばん大人しい時間帯でした。

DarvasBoxにおける専門用語解説

DarvasBox・・見た目もわかりやすいし、使えるなら使ってみたいですね!

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