昨日のISM製造業景況指数についての話題

12月30日に書いといた記事アップし忘れとったやん~

昨日あった、ISM製造業景況指数についての話題でやんす

トランプ次期大統領のお陰で救われた感もありますが、まだなんとなく「ブリグジット恐怖症」を引きずっている雰囲気のある、世界の市場。このブリグジットの後、注目されたアメリカの経済指標がありました。ISM景気指標です。

2つあって、「ISM製造業景況指数」と「ISM非製造業景況指数」です。「製造業」と「非製造業」なので「自動車メーカーとか」と「ウォルマートとか」の違いですね。

2つ揃って悪くなることはめったにないのに、ブリグジット後にその危機にさらされました。

2つの米ISM景気指標をざっくり

20161202a
名前のとおり、景気が良いのかな~悪いのかな~という雰囲気を数値化した指標です。

毎月、月初めに前月のぶんの発表があります。アメリカの指標は日本に比べて、最新のものがすぐに発表されるので、為替も敏感に動きます。

「ISM製造業景況指数」だけでも300社以上の企業の役員にアンケートをした結果から作られています。「良い」「同じ」「悪い」の3択で回答します。

項目の中に「雇用」も入っているので、毎週水曜日に発表される「ADP雇用統計」とともに、「なんとなく今週の雇用統計が予想できるかも」と思える指標ですよ(^^♪

ISM景気指標の細かいこと

20161202b
ついでに、細かいことも書いておきます。
このISMというところは、「全米供給管理協会」というところだそうです。(Institute for Supply Management)

ISM景気指標を発表する日と対象期間

「ISM非製造業景況指数」毎月、第1営業日。前月分。12月1日発表するのは11月のぶん。冬は日本時間24時。夏23時。「ISM非製造業景況指数」毎月、第3営業日。前月分。12月5日発表するのは11月のぶん。冬は日本時間24時。夏23時。

アンケート内容(ISM非製造業景況指数)

この数値を出すための、アンケート内容です。

・生産
・新規受注
・入荷遅延比率
・在庫
・雇用

「ISM非製造業景況指数」もサービス業などの企業にほぼ同じことを質問して、計算式に当てはめるなど数値の調整をして、指数を出します。

アメリカの景気とISM景気指標の数値の関係

ふだん発表されている数値は「49.4」とか「51.9」とかです。
どんな意味があるのでしょうか。これは「パーセント」です。

・50%が景気拡大と後退の分かれ目・50%を切ると、景気後退
・50%を上回ると、景気拡大

(三井住友信託銀行マーケット事業 金融マーケット予測ハンドブックより)

ブリグジット後のISM景況指数でドル円が100pipsも動いた

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アメリカは消費の国とも呼ばれていて、消費がGDPにも貢献するので、非製造業の数値が急落することはあまりないようです。
反面、製造業は中国にシェアを奪われたりしてずっと元気がないですね。ですので、分岐点といわれる50%を切ることもちょいちょいありました。

しかし、2つとも50%を割ることは滅多にないのです。それなのに、ブリグジットの後、その危機が訪れました。

9月6日発表の「ISM非製造業景況指数」でドル円が100pipsも急落

9月6日、イギリスの国民投票から2か月ちょっと過ぎた日、「ISM非製造業景況指数」が発表されたとたん、ドル円が100pips近く落ちました。

103.25のあたりだったのですが、102.25近辺まで落ち、しばらくその低い位置にとどまるという動きでした。理由や流れをみてみます。

先に発表された「ISM製造業景況指数」は50%を割り込んでいた。
「ISM非製造業景況指数」は4月以降、好調だったので安心していた。
「ISM非製造業景況指数」の9月の予想値は、55.0だしそのくらいだろう。それなのに、発表された数値は、51.4と予想を下回り、今までで一番「50%割れ」に近いものであった。

めったにない「2つ揃って50%割れ」を連想し、ブリグジットの影響が深刻だとされて、ドルが売られた。

「ISM製造業景況指数」は、2016年の初めごろ、1、2、3月の発表では48%台で50%を割っていました。製造業では仕方ないし、2015年にやっと1回利上げしたばかりだし、しょうがないよねという雰囲気でした。でも、「ISM非製造業景況指数」はがんばっていたのです。

1月では55.3%、悪かった6月3日発表分でも52.9だったのです。なので、9月の51.4というのは50%よりも上なのに「割り込みそう」「50%を切ってしまいそう」というサプライズになったので、ドルにも影響を与えたということです。リスクオフになるのでドルは売られたのですね。

なぜ「50%を切ってしまいそう」と慌てて思ってしまったのかというと、6月23日のイギリスのEU離脱をするかどうかの国民投票で、予想に反して「EUを離脱する」という結果が出たからです。その際、ポンドが売られたのをはじめ、世界経済に危機感が走りました。

アメリカの経済活動が冷え込んだとわかる具体的な数字として、「とても悪いISM非製造業景況指数」が象徴的な役割を果たしたみたいですね。

ちなみに翌月の10月には、57.1というビックリするような良い数値になって、11月も54.8と悪くない数値になりました。

ISM景気指標でドルがどう動く?

201601203d
さっきの「ブリグジット後のISM景況指数でドル円が100pipsも動いた」に書いたように、思っていたのと違うとサプライズになって動きます。
去年、2015年までは15pipsも動けばいいほうだったのにな~という感じだったのですが、ブリグジットの後、注目を浴びてしまったのもあって、今でも割と動く指標になってしまいました。

しばらくは一応チェックするのが賢そう

ISM景気指標は、イエレンダッシュボードには入っていません。イエレンダッシュボードというのは、イエレンさんが利上げをするかどうか決めるときに参照する雇用関係の指標が並んだものです。失業率や労働参加率など9つの項目が並んでいます。

で、イエレンダッシュボードにはないのですが、ちょっとした流行のようになってしまったので、忘れられてしまうまでは見ておいたほうが良いかなと思います。

バイナリーオプションでドル円をトレードするときに気を付ける点

ISM景気指標は2つとも見比べなくてはいけないので、面倒だし忘れてしまいそうです。

ただ、目立つ指標の時はすべりやすいバイナリーオプション業者を使っているなら、あまり注目されていないわりにはよく動くので、ねらい目かなと思っています。

そのうち動かなくなるかもしれないのですが、同じ週の週末には注目の雇用統計があるので、空気を読むためにもちらっと見るのは続けるつもりです。

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