ジェフ・セッションズ司法長官についてのお詫び「指名」と「任命」の違い

トランプ大統領と安倍首相が仲良しや~ん。

ここで、みなさんにすごいお詫びがあります( ノД`)シクシク…
この前のこのニール・ゴーサッチさんが「連邦最高裁判事に指名された」と書くところを全部「任命」って書いてしまったや~ん!ごめんなさい!!!で、正しくは2017年1月31日にニール・ゴーサッチさんは、「指名」されましたです。
http://xn--eckms1a7g8a8bg9l0a2b8d1f.net/matome/20170201a/


そんなん一緒じゃないの?

って思った人~。手続き上も違うしニール・ゴーサッチさんの身分も違うんです。議会で承認されていないので、まだニール・ゴーサッチさんは連邦最高裁判事じゃないのです。

そしてついでにその連邦最高裁判事と、またまた出てきた「司法長官」の違いが知りたいと思いました。似たような漢字に見えるけどトランプ大統領の移民政策では意見が違うのです。わけわかめです!

「指名」と「任命」の国語辞典っぽい意味の違い


「任命」されないと正式にその役職での権限が与えられませんのですよ~。「指名」は名指ししただけです。正式な任務にはまだつけないのですね。

「指名」の意味

それでは、weblio辞書さんで検索してみましょう。
http://www.weblio.jp/content/%E6%8C%87%E5%90%8D

「指名」は、

名をあげて特定の人を指すこと。名ざし。 「議長に-される」

ふむふむ。

「任命」の意味

http://www.weblio.jp/content/%E4%BB%BB%E5%91%BD

「任命」は、

ある官職や役目につくことを命ずること。 「大臣に-する」 「 -式」


ふむふむ!まだゴーサッチさんは最高裁判事にはなっていないのですね!

いつもできるだけ信頼できるニュースを見てメモを取るようにしているのですが、書く時点でやっちまったです~。お許しを!

ところで最近のニール・ゴーサッチさんとトランプ大統領は仲良くないようです


それでは、ここから最近の話。ジェフ・セッションズさんの話もうちょっと待ってくださいね。

FXの各ニュースのヘッドラインに「ゴーサッチ氏、『士気が落ちる、残念』と発言」というのが流れてきました。

事の発端はトランプ大統領の大統領令「イスラム圏の7か国からの入国一時禁止」

ジェフ・セッションズさんに関係あるのでこれも読んでね~。

大統領就任は1月20日でした。これ週末の金曜日でしたよね。きゃべつのメモには21日の土曜日のところに「TPP離脱大統領令サイン」「メキシコ壁サイン」「NAFTA離脱交渉」と書いてあります。

就任した瞬間、大統領令を連発でビックリしました。

そして、例の「イスラム圏の7か国からの入国一時禁止」の大統領令にサインしたのが、1月27日でした。大騒ぎでしたよね。

でもすぐにワシントン州をはじめ、マサチューセッツ州、ニューヨーク州で控訴が起きました。え~っと「大統領令でそんなむちゃなことすんなよ!やめるように裁判起こすからな!」ってワシントン州が言い出したってことですね。

ワシントン州が起こした「大統領令の停止を求める裁判」

このいいかたも、もっとほんとうは難しい言葉なのですが、これは間違いではないです。

とにかくあの「イスラム圏の7か国からの入国一時禁止」の大統領令のおかげで日本でも航空会社が業客を断るなんて事態も起こって、家族が会いに来れなくなったとか、困る人が続出しましたから、「入国できるようにしてやれよ」ってやったのです。

ワシントン州の裁判では「大統領令の即時停止」を命じる仮処分が出たのですが、それに対して大統領がわである政府は「そんなんアカン!」と反発しているのがこれまでのいきさつです。

で、そのワシントン州の裁判は連邦地方裁判所というところで行われたそうなのですが、そこの判事さんをトランプ大統領がDisったらしいのです。それについてニール・ゴーサッチさんが「士気をくじくもので残念だ」と話したということでした。

や!や!こ!し!い!

おまけにこのゴーサッチさんの発言もまた聞き系で、「彼、こういったんだよね~」と明らかにしたのは民主党のブルーメンソール上院議員だそうです。

(その後そんなの嘘だといったトランプ大統領の発言もヘッドラインで流れてきた気がする……もう付いていけない)

連邦最高裁ってなに?司法長官ってなに?


(これはユタ州の裁判所らしい、フリー素材より)

もう~ゴタゴタしすぎ!
とにかく「イスラム圏の7か国からの入国一時禁止」が一時的にでも止まったので、家族に会えずに困っていた人も会えたみたいで、BSニュースで抱き合っている人を見ましたよ。よかったよかった。

各国の司法システムについて、首相官邸のホームページにすごいまとめたPDFがあったので整理してみます。
http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/pdfs/dai5gijiroku-1.pdf

連邦最高裁と連邦最高裁判事とは

このPDFなら間違いがなさそうです。引用しながらみましょう。
”最高裁判所は、合衆国の最上級裁判所であり、”

ふむふむ。そして長官を入れて9名の裁判官で構成されているのですね。これが今は心臓発作で亡くなられた方のため8名なので、大統領が誰を「指名」するかと噂され、結局ニール・ゴーサッチさんが「指名」されたのでした。

ところで、このPDFには「裁判官」と書いてあります。またまた間違っちゃうといけないと読んでいますが、調べても「やふー知恵袋」しか出てこない!またしっかりわかったら書きます。

とりあえず、ヤフー知恵袋によれば大カテゴリが「裁判官」でそのなかに「判事」がいるということのようです。

司法省と司法長官とは

司法省は、
”司法関係の政策の立案および実行をする”ところだそうです。

三権分立の「司法」「立法」「行政」の司法です。

ジェフ・セッションズ司法長官はトランプ大統領の味方?それとも


https://www.justice.gov/より
やっとジェフ・セッションズ司法長官の話です~!
2月9日、アメリカの議会で承認され、めっちゃ司法長官になったジェフ・セッションズ司法長官!誠実そうなニール・ゴーサッチさんと違う雰囲気ですよ~。
(司法のトップなので司法長官のほうが偉いと思うんだけど、ニュースではノリが同じくらいでどっちが重要かわからなくなるんだよね)

人種差別発言もあるヤバい司法長官

2月8日に上院の本会議で、52:47で賛成多数で承認されたセッションズ司法長官。ヤバいらしいですよ。

まず、この人は共和党の人です。で、最右派と呼ばれています。みぎとかひだりとか、またまたこんな感じかよ~って感じですけど、右のほうがパワフルな感じで、「戦争するぜ~」って感じです。

最高にヤバいのがKKK発言。KKKというのは、白人至上主義の団体で、黒人を拷問にかけたり殺害したりという歴史を持つ人たちです。でセッションズ司法長官は、それに「共感していた」と発言したそうです。どうやら後で「あれは冗談だよ~」とフォローしていることからも発言そのものは本当のようですね。

「イスラム圏の7か国からの入国一時禁止」令も大絶賛しているとか。

ヤバいですね。

でトランプ大統領の味方?反対派?

同じ共和党ですし、対外的に強硬姿勢を見せるトランプ大統領と考え方が近いとされています。人種差別発言もトランプ大統領の得意技ですね。

味方かどうかといえば、「イスラム圏の7か国からの入国一時禁止」の裁判でも味方です。大統領令をやめさせたい相手と戦ってくれそうです。

移民対策に大抵も強硬発言がもともとありました。
メキシコ国境の壁についても大賛成だそうです。(”強く支持”と報道されています)

いろいろなニュースで必ず”裁判で争われている大統領令を擁護する役割を担う”って書かれています。(NHKオンラインより)

これはえらい味方度が高いですね。

「司法」長官にヤバいトランプ派がいるということでしょうか。

最近のドル/円


安倍首相が今、トランプ大統領とゴルフやったりお食事したりしてます。そんな2月10日の早朝、アメリカは9日だったのですが、またトランプ大統領の発言でドル円が動きました。

2月9日の「税制について発表」発言でドル高に

2月9日木曜日は、毎週ある「米新規失業保険申請件数」が発表されるんですけど、これは予想24.9万件に対して23.4万件と良くなかったのです。

でそのあと、ブラード・セントルイス連銀総裁の発言でも、ドル高容認とはいえない内容だったのです。

そしたらトランプ大統領が「2,3週間のうちに税制について発表する」と発言してもみ合いだった112円の真ん中辺からドカンと上昇、朝起きたら113円超えてましたわ。

減税とかそういう思惑だったらしいですが、結局具体的な内容がないので、そのままもみ合いに。

安倍さん帰ってきたら考えるか~

意外とない気がするんですけど、安倍首相にトランプ大統領が「おまえ円安やめろよ~」って意味のことを言ったとかになると、ドル/円また落ちますけど、もう安倍さん帰ってから考えても良いかも。

そういう話題が出るまでは、円がらみは全然動かないので、超短期でポチポチやれるかなとは思ってます。

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