RSIの設定の仕方と使い方(攻略法)初心者向けガイド

MT4のインジケータ、「RSI」の導入から使い方、FXでの一般的な使い方とBOでの使い方を解説しますよ。

MT4を導入していない人はコチラ↓ 見ながらやれば簡単です♪
関連リンク「MT4導入方法」
え、インジケータってなに?っていう人はこちら

RSIの入手方法と基本パラメータ設定


MT4の標準装備!ダウンロードすればもう入っています。後は表示させるだけ。
マウスで名前を掴んで、そのままずーっとチャートの上に移動させて手を放しますよ~(‘ω’)ノ

成功すると、こんなふうに下のほうにグラフっぽいものが出てきます。これがRSIです!

入手場所とチャートに表示させる方法

手を放したときに、この「設定画面」が出ます。元からの設定のままでOKですよ(‘ω’)ノ

で、上のほうにいくつかメニューみたいなのがあって左上が「パラメーター」となっていると思います。
その「パラメーター」の設定ですよ(‘ω’)ノ

名前 RSI(Relative Strength Index)
入手場所 MT4に標準装備
種類 オシレーター系
英語表記 Relative Strength Index
表示させる方法 「ナビゲーター」→「オシレーター」から「Relative Strength Index」の文字をチャート上にドラッグ

ナビゲーター、トレンド、チャートの言葉の意味が分からない人はこちら

基本パラメータ設定

え、パラメータってなに?っていう人はこちら

上限設定(チェックをする)100

期間 14
適用価格 Close
スタイル 好きな色を選んでくださいYO!
下限設定 (チェックをする)0

「期間」は、14が標準で、MT4も最初からそう設定されています。
RSIを考えた人が「やっぱ14だよ!14で使ってよ!」と強く推しておられたそうで、今も14を使っている人は多いです。

RSIもボリンジャーバンドみたいに何本でも出せます。繰り返し同じ動作をして「期間」を変えればいいのですが、こんなふうに並んでしまうので見づらくなってしまいます。

それに、14だけで充分、使えます。


1本でOK!

「レベル表示」について


「パラメーター」の横に「レベル表示」というところがあります。使い方に関係するので、ちょっとだけ触れますね。

RSIを使うときに見る、水平な線があって、その場所の設定です。

これも触らずにそのままでOKです。

レベル設定 30 レベル設定 70

RSIの一般的な使い方


RSIは、オシレーター系と呼ばれるものなので基本的には「売られすぎ・買われすぎ」を示すものです。

なので、

単純に下の30の線を下回れば「売られすぎ=買いの合図」、

上の70の線を上回れば「買われすぎ=売りの合図」

これがFXでの一般的な使い方と言われている事をまずは紹介します。

でも、初心者段階でもイメージわくと思うのですが、「トレンド発生中」ってズイズイ上昇するじゃないですか。 そいういう時って、70を上に越えたからって関係ね~ってズイズイ上昇していくのですよ。

結局、使えない~と初心者は外しがちなのがRSI。

それよりも、上昇の幅が広い・勢いが強いのを見るのがRSIですと言われています。 うむ・・

で、バイナリーオプション・短期取引ではどう使うのか? FXでも短期取引の攻略を参考にすると、

RSIが下の30の線から飛び出たら買い


上にチャートが描かれています。「HIGH」という文字を描いたところ。

で、その下に描かれたグラフ的なのが、RSI

さっきの「レベル表示」のところで、線を2本設定しました。(というか最初から引かれてた)

RSIの青い線が、「30」という線よりも下にあると「売られすぎ」という意味になります。

最初にRSIが、30より下にあることをチェック!そして!

売られすぎているところから、ぴょんと上に飛び出たら、「買い」「上」「HIGH」を買います。

「売られすぎてて、やっと買われ始めたね」ということなのです。

RSIが上の70の線から下に行ったら売り

今度は、RSIと上の70の線との関係です

さっきの「レベル表示」のところの上の「70」の線です。

RSIの青い線が、「70」という線よりも上にあると「買われすぎ」という意味になります。

最初にRSIが、70より上にあることをチェック!そして!

買われすぎているところから、下がって70よりも下に行ったら、「売り」「下」「LOW」を買います。

「買われすぎてて、やっと売られ始めたね」ということなのです。

海外バイナリーオプション短期取引でのRSI攻略法

さらに、きゃべつ流のRSIの使い方を伝授します

これは値幅重視のFXではあまり紹介されていないかもしれません。

先ほどの70を上から下に抜けたらLOW、30よりも下から上に抜けたらHIGHというのはFX的な考え方も強く、バイナリーオプションでは、


え、単純に30と70をレジサポラインとして使えばええんちゃうの?

というものです。

レジサポライン=レジスタンスラインとサポートライン。  上の天井ラインと下の下支えライン。

つまり、70ラインタッチでLOW狙い、30ラインタッチでHIGH狙いという手法です。

上の画像では、1は負け・2と3は綺麗に反発していますよね。 2勝1敗です。


試しに5分足でタッチしてはみ出さなかった(抵抗ラインとして機能した=〇)、はみ出した(機能しなかった=×)で、統計を取ってみたのですが、

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
××××

おおおーー!!!!〇が圧倒的に多いやんけー!!!

夏休みの閑散相場=レンジに近いという要素もあると思いま100回タッチ中、80以上ははみ出していませんでした。 あながちこれは間違っていませんぞ!

実際は例えば3って、「タッチしたのかな‥?微妙だな・・ポチ」と、タイミングが微妙で負ける可能性もあるので勝率はもう少し下がるかもしれませんが、全部機械的にポチっとしたらおとなしい相場なら6割以上は取れるのでは??

 

何時間足が使いやすい?

ここまでに書いた方法なら、5分足程度が使いやすいと思います。

それで、バイナリーオプションは2分~5分のバイナリーオプションに対応できます。それに、一時的な動きを捉えたいので、短い足で短いバイナリーオプションを!をモットーにしたいですね(‘ω’)ノ

1時間以上の国内バイナリーに使うときは、FXと同じようなややこしい使い方になってきてしまいます。このへんは機会があったら書きますね~。

RSIの総評・まとめ

RSIは、バイナリーオプションでは騙されやすく使いづらいですね~

ただし、株やFXで使うイメージがとても強い( ゚Д゚)

RSIは「オシレーター系」というやつなので、他のオシレータ系で好きなものがあるなら、無理して使うほどでもないです。

見やすいし、使いやすいのは確か。なので初心者向けだし、難しいことを考えたくない場合は、使ってみよう!

RSIにおける専門用語解説

RSI RSIというのは、「最近この銘柄、動いてるね~。でもその上下の動きのなかでも、上がってるのって何パーセントくらい?」という計算をします。上がってるところにだけ注目するので、「買われすぎ」「売られすぎ」がよくわかるというわけ。

オシレーター系 「買われすぎ」「売られすぎ」を見たいときに使うテクニカルですよ(‘ω’)ノ

レンジ相場 ヨコヨコに進んでいる相場ですよ~
トレンド相場 上、または下にずんずん向かっている相場です

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口コミを調べてもイマイチなんだか・・

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